入荷しました。ファゼンダ サンタ・アリナ農園
2011年04月29日/ 豆の銘柄
この一週間。
この豆をどう焙煎するか、かなり悩みました。
いい豆も焙煎次第で風味を損なったり、良さを失うということを改めて実感しました。
浅く煎るか深く煎るか、火力をどう使うか。
でもなかなかうまくいかないところがまた面白いんです。
簡単にいっちゃうとね。
面白くないというか・・・
というわけで本日(5月29日)よりBRAZIL COE2010受賞豆の販売を開始します。
ペーパーでハンドドリップした場合は、しっかりとしたコクを最初に感じ、その後波のように押し寄せてくるのがフレッシュ感のあるとてもフルーティーな酸味。のどを通した後に口の中に残る余韻がなんとも心地いいです。
また、フレンチプレスで淹れるとまた違った味わいで、すごくクリーミーなコクと甘味をおびた酸味が感じられます。
珈琲の苦味やエグ味のような味わいは感じられません。
そして1番試してほしいのが完全に冷めた状態で飲んでみることですかね。温かい時とはまったく別の顔を見せてくれます。
ん~もっといろいろな味の表現をしたいところですが、今の僕にはこれが限界・・・
すんません。
カップコメント
アロマ/フレーバー:
ダークチョコレート、ビターチョコレート、ブラウンシュガー、キャラメル、バニラ、チェリー、ラズベリー、ナシ、クルミ、ビスケット
ニュークロップ(新豆)のフレッシュ感や外気の影響による生豆の劣化を防ぐためこのように密封されて届きます。
そして生豆と焙煎豆。生豆は時間が経過していくと水分が蒸発してもっと白や薄い黄色になります。この薄黄緑色はまだまだフレッシュ感がある証拠ですね。
そして焙煎豆のちょっと判り辛いですが、まだら模様があります(トラ柄なんて言ったりもします。)これは豆の質感によってこの模様が出る豆と出ない豆があります。
こんな風に珈琲も品質の向上で一昔前とは味わい方がかなり変わってきています。
~ワインを選ぶかのように味わう~
それがこれからの珈琲の楽しみ方といえるのではないでしょうか。
そんな楽しみ方を僕はご提案します。
この豆をどう焙煎するか、かなり悩みました。
いい豆も焙煎次第で風味を損なったり、良さを失うということを改めて実感しました。
浅く煎るか深く煎るか、火力をどう使うか。
でもなかなかうまくいかないところがまた面白いんです。
簡単にいっちゃうとね。
面白くないというか・・・
というわけで本日(5月29日)よりBRAZIL COE2010受賞豆の販売を開始します。
ペーパーでハンドドリップした場合は、しっかりとしたコクを最初に感じ、その後波のように押し寄せてくるのがフレッシュ感のあるとてもフルーティーな酸味。のどを通した後に口の中に残る余韻がなんとも心地いいです。
また、フレンチプレスで淹れるとまた違った味わいで、すごくクリーミーなコクと甘味をおびた酸味が感じられます。
珈琲の苦味やエグ味のような味わいは感じられません。
そして1番試してほしいのが完全に冷めた状態で飲んでみることですかね。温かい時とはまったく別の顔を見せてくれます。
ん~もっといろいろな味の表現をしたいところですが、今の僕にはこれが限界・・・
すんません。
カップコメント
アロマ/フレーバー:
ダークチョコレート、ビターチョコレート、ブラウンシュガー、キャラメル、バニラ、チェリー、ラズベリー、ナシ、クルミ、ビスケット
ニュークロップ(新豆)のフレッシュ感や外気の影響による生豆の劣化を防ぐためこのように密封されて届きます。
そして生豆と焙煎豆。生豆は時間が経過していくと水分が蒸発してもっと白や薄い黄色になります。この薄黄緑色はまだまだフレッシュ感がある証拠ですね。
そして焙煎豆のちょっと判り辛いですが、まだら模様があります(トラ柄なんて言ったりもします。)これは豆の質感によってこの模様が出る豆と出ない豆があります。
こんな風に珈琲も品質の向上で一昔前とは味わい方がかなり変わってきています。
~ワインを選ぶかのように味わう~
それがこれからの珈琲の楽しみ方といえるのではないでしょうか。
そんな楽しみ方を僕はご提案します。
Posted by 沖縄セラードコーヒー at 16:21│Comments(0)